微弱な電流により有効成分を深く浸透させます。 基本導入剤として、純度100%ビタミンC溶剤とヒトプラセンタを用います。ビタミンCは美白に非常に有効な成分で働きます。

1. メラニンの生成を抑制する
2. 出来てしまったメラニンを還元する
3. 皮膚にあるコラーゲンの再生を促す
   

プラセンタには、美白効果、保湿効果、組織修復促進(きず跡・にきび跡の治りを助ける)、新陳代謝促進などの作用が知られています。

しみ、こじわ、にきびに効果があり、イオン導入により、外用より100倍以上の効果があると言われています。

週に1〜2回の治療が理想的です。また、フォトフェイシャルによる治療効果を高めます。(通院困難な方には高濃度のビタミンCの外用、ビタミン化粧水もあります。）
また、肝斑の方には100％ピュアなトランサミン導入を併用されることをおすすめします。

アミノ酸の効果には以下の４つがあります。

1. 表皮を再生する。
2. 保湿力を高める。
3. 真皮再生の材料になる。
4. 抗酸化の働きをする。

通常の導入と少し治療が異なり、お顔全体にビタミンA,C,E,B5,ベータカロチンをのせ、その上に保湿のアルギン酸塩マスクで覆い、皮膚表面の保湿感を高めます。
乾燥の強い方・日焼けの後は特に効果的です。

しみ・そばかす・こじわ・赤ら顔の方に最も効果的です。
3週間おきに5回が1クールの治療です。

レーザー治療の場合は、赤あざや赤ら顔の治療には575ｎmの波長、茶色のシミを取りたい方は60ｎmの波長といったように、ひとつの治療にひとつの波長でしか対応できませんでした。

しかし、フォトフェイシャルは560〜1200ｎmまでの幅広い波長の光を出しているので様々なスキントラブルに対応してくれます。
さらに特徴として、治療後のお肌へのダメージはなく、ノーダウンタイム(予後治療時間の必要がない)治療法という点があげられます。
肌にダメージを与えないので絆創膏などを貼る必要もなく、そればかりか20分ほどの治療が済んですぐにお化粧をして帰途につくことができます。

顔以外の部位にも施術可能です。

手＜３万＞、首＜３.５万＞など範囲により料金が異なります。

東海地区にて初導入し、すべての患者さんの治療を医師がしております。
症状にあわせた細かい設定をして質のよい治療を行っております。

560nm,590nm,640nmとヘッドが3本あり、さらにプログラムが3種類あり、その中で20通りのレベルを選んで患者様にあった治療をしております。

第二世代フォトフェイシャルとなります。基本的にフォトフェイシャルと同様な効果と治療です。フォトフェイシャルよりピークが532nmと短いためシミに効果的とされています。
その方の肌にあった治療を院長が選んでいきます。

フォトフェイシャル(ライムライト)、QSレーザーピーリングの組み合わせになります。

いままでのフォトフェイシャル(ライムライト)にQSレーザーピーリングを組み合わせることにより、さらにしみを改善治療していくものです。
肝斑の治療にも適しています。単独のライムライトより、しみはもとよりはり・つやの効果が高まります。